参考：Amazon 
「パブロンキッズかぜ錠」を分析します。
パブロンキッズかぜ錠について
効能・効果
かぜの諸症状（せき、鼻みず、発熱、のどの痛み、くしゃみ、たん、鼻づまり、悪寒（発熱によるさむけ）、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和
対象年齢
5才～14才
5歳未満は服用しないでください。
パブロンキッズかぜ錠の成分について
有効成分として、"チペピジンヒベンズ酸塩"、"グアイファネシン"、"クロルフェニラミン"、”アセトアミノフェン”が配合されています。
"チペピジンヒベンズ酸塩"とは
脳の咳中枢に作用して咳を鎮め、痰を出しやすくします。
"グアイファネシン"とは
喉に絡んだ痰をやわらかくして、出しやすくします。
咳を抑えると、体の外へ出す方が良い痰を、咳と共に出しにくくなるため、"グアイファネシン"が役立ちます。
”クロルフェニラミン”とは
”クロルフェニラミン”によってくしゃみ・鼻づまり・鼻水が楽になりますが、眠くなってしまうことも・・・。
夜に眠くなるのはかまわないと思うのですが、日中はどうでしょうか？
一日のどのタイミングで「パブロンキッズかぜ錠」を使うのが良いのか、様子をみてください。
”アセトアミノフェン”とは
”アセトアミノフェン”によって、発熱、頭痛、のどの痛みが楽になります。
まとめ
「パブロンキッズかぜ錠」に”アセトアミノフェン”が配合されていることに驚きました。
”アセトアミノフェン”って、熱を下げるため子供が服用できる唯一のお薬なので、病院でも出されてます。
これは医者いらずの風邪薬かもしれません。
ただ、「パブロンキッズかぜ錠」の説明書には「５～６回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止」と書いてあります。
基本は1日3回なので、2日間で治ればよし、治らなければ「パブロンキッズかぜ錠」は中止してください。
"チペピジンヒベンズ酸塩"と”アセトアミノフェン”が配合されているので、自己判断での服用期間は確かにこの位が安全だと思います。
参考サイト
以下のサイトを参考にさせていただきました。
